2025年7月18日(金)~20日(日)まで開催された「BitSummit the 13th」に出展しました。
BitSummitは毎年京都で開催される世界中のゲームクリエイターやファンが集う日本最大級のインディーゲームの祭典で、デジタルゲームのイベントなのですが、2024年からアナログゲームのエリアができました。

会場は京都の「みやこメッセ」。
行くのは初めてですが、そもそもイベント出展で京都に行くのも初めてです。
関西は1月のBGBE以来ですね。
会期は3日間ですが、初日はビジネスデー。関係者やプレスの方々のみ参加できます。
一般デーは2~3日目です。

今回はAvignon Gamesと合同で出展しました。
1ブースは販売用に1卓、試遊用に1卓が割り振られます(BitSummit自体が試遊がメインのイベント)。
片側1卓が販売用、もう1卓が試遊用に分けるのが通常だと思いますが、合同なので分かりにくくなりそうなのと、2サークルともワンオペなので人が片側に偏るよりは真ん中を試遊エリアにして何かあったらヘルプできるようにしました。
ゲムマで言うところの「半卓販売+半卓試遊」を2つみたいな考え方ですが、試遊エリアは状況に応じてはみ出してもOKみたいな感じです。
空創Labブースは左側、試遊エリアが真ん中、Avignon Gamesエリアが右側です。
奥に並んでいるのが他のアナログゲームのブースです。
とりあえずこれでやってみて、状況に応じて変えていこうということになりましたが、結果的には3日間この形でやりました。








一般公開初日には野田クリスタルさんも来ていました。

ビジネスデー終了後には、懇親会がありました。
かなりの混雑具合で、ボードゲーム出展組は参加せずに食事などに行っちゃう方も多かったですが、雰囲気が楽しめて、個人的には参加して良かったです。

豪華な食事。これも出展料に含まれてました。

空創Labブースにもたくさんの方が遊びに来てくれました。

『はらぺこペンギン』がメインですが、『totoANIMO(トトアニモ)』も持ち込んでました。

3日間のイベント終了後。
たまたま通りかかって、センサーが反応した中華料理屋で食べていこうと立ち寄りました。
かなり並んでて、普段なら並ぶの避けるのですが、最後にどうしても食べたくて並びました。

人気は天津飯と餃子ということで両方注文。
センサーと行列に間違いは無かったです。
ここはめちゃ美味しかったです。特に天津飯が好みでした。
最後に感想。
今回は初めて、デジタルメインのイベント出展でしたが、インディーということでしたが、自分が想像するようなインディーのイメージとはスケールが違ってて、インディーだけど凄い規模でやっているところが多かったです。
国内トップクラスのインディーが集まっているというのもあると思うけど、アナログとデジタルの規模の違いを体感しました。
自分の視野が広がったのはとても大きな出来事でした。
来年は今回とは日程が違ってて、ゲームマーケット春と日程が被っているので、残念ながら参加できそうにありませんが、また機会があれば参加したいです。