日本で一番有名なサブカルイベントと言えば?と聞かれると多分これを挙げる人が大半ではないかというくらいの有名なコミケに遂に出展しました。
開催は2023年12月30-31日の2日間でしたが、コミケは日毎に出展ジャンルが決まっているので、同じジャンルでは2日連続で出展することができません(ジャンルを変えて2日間出る方もいます)。
ボードゲームは初日だったので30日に出展しました。
開始2時間くらい前に会場に着きましたが、既に開場の外には多くの人が来ていました。
ゲムマよりも多かったです。
なんと、入場者数は2日間で25万人だったそうです。
ゲムマの10倍!
空創Labのブースです。
ブースはゲムマのときの感じをベースに少し改良したレイアウトです。
なんか五光が指したような感じで良い写真です。
お誕生日席みたいな感じのところで、唯一の問題は背後の防御力が低いところでしたが、良い場所でした。
開始は10:30からでアーリー入場の方が続々と入場してきますが、中々足を止めてくれる人がいません。
まあ、これは仕方ないです。
初出展で全く知られていないし、コミケの中ではマイナージャンルと言えるボードゲームなので、ファーストチョイスにはならないだろうなとは事前に思っていました。
というか、そもそもあんまり来てくれる人もいないんじゃないかなと思ってました。
11:00から午前入場、12:30から午後入場となりましたが、多分午後くらいからだと思いますが、目当てを買えて一段落したからなのか、単純に入場者数が多くなったからなのか分かりませんが、明らかに人通りが多くなりました。
そうすると次第にうちのブースにも来て頂ける人が増えて、少しずつ忙しくなってきました。
と言っても、ボードゲームという性質上、どうしてもゲームの説明をしない訳にもいかず、1人ずつにかかる時間がそれなりにかかります。
結局最後までそこそこ忙しい状態で初のコミケは終了しました。
残念ながら他のブースを観に行く暇がなく、コミケを楽しめたかと言われると怪しいですが、また参加したいです。
当日来て頂いた方々、ありがとうございます。