2025年7月5日(土)、6日(日)に開催された「デザインフェスタvol.61」に出展しました。
前回の出展はvol.57で約2年ぶりになります。

会場は東京ビッグサイト。本日は西ホールと南ホール(1階と4階)を使用。
空創Labは前回出たときと同じ西ホールの4階でした。

4階のエスカレーターから撮影した1階のホールの様子です。
大盛況です。
前回出展したときとの違いは
- 前回はゲーム目的で来ている人が少ないと感じ、出展料的にも厳しいと感じたが、今回は「魔術師の杖」という一点物のグッズを作っていたこともあり、それを試したくなり出展。
- Mブース(1.8×1.8m)からSブース(1.8×0.9m)に変更。
MもSもブース幅は変わらないので、目に触れるサイズはあんまり変わらないと予想。その分奥行きは半分になり、かなり狭いが出展料も半額近くまで下がる。 - (人形・玩具ジャンルのサブジャンルではあるが)前回無かったゲームジャンルができていた。
→多少なりともゲームのブースがまとまるので良い影響があるかもしれない。 - ゲームマーケットで完売した『はらぺこペンギン』がデザインフェスタではどうなのか試したい。
ということで初日のブースがこうなりました。

さすがにSブースだけあって、バックヤードがほとんどありません。後ろのブースの出展者さんが近い。

こちらは『王立魔術師養成学院~詠唱研究科~』のゾーン。
手作り一点物の『魔術師の杖』が今回の目玉です。

こちらは『はらぺこペンギン』のゾーン。アクリルキーホルダー、ラバープレイマット、ペンギンマスクに加えて、今回初登場のてぬぐいもあります。
今回は場所が良く、メインストリートよりの角で、横からも縦から見えます。
前回とエリアは同じようなところだったのですが、前回は開始から1時間くらいは人が来なかった印象でしたが、驚いたことに、10時に開幕してからすぐに西ホール4階まで人が流れてきました。
そのため、開始後の早いうちから、空創Labブースに来てくれる方も結構いました。

正直、デザインフェスタでは『魔術師の杖』のようなハンドメイド品は反響あるんじゃないかと思っていたのですが、想像以上にペンギン好きの方が多く、杖よりもペンギンを見にたくさんの方にお立ち寄りいただきました。
2日目。
初日を終えて、どうしても心残りがありました。
実はかなりクオリティの高い『魔術師の杖』があったのですが初日は展示せずでした。
2日目に新たにそれらを展示。

スペースの関係で初日には展示していなかったのですがどうにか展示できないかと工夫して、展示したところ、全体的に良い感じになりました。

この展示変更の甲斐もあって、2日目は『魔術師の杖』の方への反響も上がりました。
あと、2日目のことですが、初日に両方のゲームを購入してくれたご家族がいたのですが、「夜中の3時まで詠唱してました!」とわざわざ報告に来てくれたんですよ。
これは嬉しかった。
ということで、2年ぶりのデザフェスでした。